死にたいわけじゃない。でも、生きているのが、ただただつらい。そう感じているなら、その気持ちには、ちゃんと名前があります。あなただけの、特別におかしな感覚ではありません。
一人で抱えきれないと感じたら、いつでも連絡してください。 いのちの電話 0570-064-556/よりそいホットライン 0120-279-338(24時間・無料)
「死にたい」と「消えたい」は、違うことがあります
積極的に命を絶ちたいわけではないのに、「このままふっと消えてしまえたら楽なのに」「朝が来なければいいのに」と感じる。これは、深い悲しみの中で起きる、ごく自然な反応のひとつです。
この感覚には、「受動的な希死念慮」という名前があります。「死にたい」という積極的な気持ち(能動的な希死念慮)とは区別されるものですが、どちらも、心が助けを必要としているという点では同じです。名前がついているということは、あなただけが感じている特別な異常ではなく、専門家がちゃんと知っていて、対応の仕方も分かっているものだ、ということです。
はっきりと「死にたい」と思っていなくても、この感覚は、心と体からの重要なサインです。軽く扱わなくて大丈夫です。
一人で背負わなくていいサインです
このつらさは、あなたの心構えや根性の問題ではありません。悲しみが、あなたの処理できる量を超えている、というだけのことです。
もしこの感覚が、数日以上続いている、以前よりも強くなっている、日常生活(食べる・眠る・体を起こす)に支障が出ている——そのどれかに当てはまるなら、専門家につながるタイミングです。窓口に連絡することは、大げさなことではありません。
つながり方
- 電話が苦手なら、チャットができる窓口もあります。相談窓口一覧からお選びください
- かかりつけの産院や心療内科があれば、次の受診日を待たずに連絡してかまいません
今日を、少しだけ軽くする方法
- 今日一日は、「生きているのがつらい」という気持ちごと、誰かに話してみる
- 一人になる時間を減らす。誰かと同じ部屋にいるだけでもかまいません
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